お店だと売れない。ネットから探すとイッパツでかんたん。まずはお値段がいくらぐらいかご紹介。ネットで比較したおすすめ業者もあわせて解説します
平均いくら?
33,357円
実際に売れた例
※価格は参考です
※実際の査定額は品物によって異なります
※時期や会社によります
◆パールミンク
買取価格例
→45,500円
ジャスミンミンクで白が色あざやか。EMBAの超ロングコートが高く売れた例です。着用期間が特に短くて新品同様だったことが高額査定につながりました。着用してのシミ、シワやしまったままにしてあることで虫食いや色あせなど、品質が落ちる例はたくさんあります。EMBAはもともと販売価格が高いもので、その10%~30%前後で売れると予想できます。もっと高く売りたいなら、日頃からお手入れをしたり、経年劣化する前に換金してしまうことです。
◆ラクーンタヌキ
買取価格例
→3,800円
中国産のラクーンのファーコートです。珍しいラクーンですが、人気や流行からは外れていました。エンバのブランドでも平均以下の相場に落ち着きました。人気で高額査定なのは「ミンク」「セーブル」です。他の動物毛皮だと、フォックスやチンチラなどが価値が高いものです。安いからといっても、捨てるには非常にもったいない。査定に出してリサイクルをすると、希少性のある毛皮保護にもつながります。
◆シェアードミンク
買取価格例
→27,593円
シェアードミンクは毛を刈り取って短くしたもの。シルクのような肌触りで、毛並みをそろえてあるため扱いやすい。特製のボタンがついて、ダークグリーンが評価されました。エンバのミンクは人気が高いもので、買取店で無料査定してみる価値ありです。近くのお店では毛皮をきちんと査定してくれるでしょうか?処分したり廃品回収に出すのが非常に惜しい品物です。エンバはリフォームしたりする人もいるくらい。価値を落とさないように収納方法やしまい方に気をつけましょう。
◆EMBAポンチョケープ
買取価格例
→19,600円
スカンジナビア産のパステルミンクです。上から羽織る肩掛けタイプで、元の価値はけして高くはないですが相場よりは高い値段がつきました。エンバのロゴデザイン、タグが本物を証明しています。こちらは毛並みも美しく未使用品に近かったことで高く売れたとも言えます。デパートや百貨店で買ってきて一度も着ていない。買取りに出すのは気が引けても、いざ売りに出そうとしたら価値が落ちていることも。エンバというメーカーの人気がずっと続くとは限りません。
◆ミンク・チンチラシェアード
買取価格例
→32,030円
EMBAの意外なお値打ち物。アメリカ産でシェアードデミバフという種類です。着丈1mを超えるロングコートのため、販売価格が高かったことががありました。買ったときに高いもの。換金するときでも期待はできます。といっても、ネット通販やもらいものでは本当の価値がわかりません。真贋鑑定は買取業者で無料でできます。ひとまずは今いくらか?聞いてみてじっくり考えるのもいいでしょう。エンバ毛皮は日本での人気はありますから、予想外の値段がつくこともあります。
画像 トレジャーファクトリー楽天市場店 落札
[kobetuchudan]
買取業者比較
▼福ちゃん
◆メールで無料査定 らくらく宅配
まずはいくらか知りたい。福ちゃんだと写真をとってメールで送るだけ。エンバだと低価格な品物はどうでしょう?ここは宅配査定を強化しているところで、お店へ行かなくてもいい。郵送でアクセサリーやエルメスなどのブランド品を無料査定。マフラーやショールなど一度にまとめて査定できます。梱包キットもくれるので、自宅集荷で楽しましょう!
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▼おたからや
◆経営が一番お客は二番
おたからやはフランチャイズ店で都市部の駅前に出店中。ブランド品や宝石類が得意ですが、毛皮は高価な種類を専門にしています。お店はロイヤリティを払うので、経営を圧迫。あまり高い値段を付けられないのです。これは有名なFC店だとみな同じ。毛皮じたいに詳しいわけでもありません。
▼買取プレミアム
◆毛皮専門査定員あり
「エンバ?」と聞いただけで相場がわかる。買取プレミアムはプロです。ミンクとセーブル、偽物と本物の区別がきちんとわかる。地域を選ばないので、都市部でも郊外地域でも無料出張するのが良いところです。女性への対応もできて、コール体制など安心感があります。
▼バイセル
◆便利さと人気の高さ
比較してみてサービスが優れている。それがおすすめの理由です。バイセルは日本全国(一部のぞく)で無料出張査定。これは他の業者ではやらないこと。土日もOKでネットから24時間かんたん申し込みできる。
他ではやらないことをやっている。無店舗なのでわざわざお店の住所を探して行かなくてもいい。バイセルだとエンバからノーブランド品まで幅広く対応。タグがとれたりちょっと汚れてしまった・・・。そんなものでもお値段がつくチャンス。
無料査定で女性でも安心できるのがポイントです。自宅訪問だからといっても、強引な契約はできないようにコール体制があります。
もっと詳しくはこちら
もっと高く売るには
EMBAブランドは日本メーカーなので品物の数は多くなります。これを高く売りたいと思ったら、無料査定で比較してみること。
平均して買取価格が高いので、どこの業者でも期待はできます。リサイクルショップは「高い値段を付けてでもどうしても欲しい」ということがありません。
反対に毛皮の専門店だと「貴重なものだから高い値段を付けでもほしい」と思います。ここが業者を比較するメリットなのです。
バイセルや福ちゃんなどのようなネット申し込みできるとかんたんにわかります。お店が東京か、どこの駅前なのか、営業日や営業時間は?というお店の開店時間を気にしなくてもよいのです。
こうしたネット専門会社はサービス面で優れています。お店がないので、「エンバ毛皮専門◯◯名古屋支店」という店舗がいりません。
宅配便か出張でらくらく査定ができる。高く売るならこうしたサービス体制の良いところがおすすめです。
実際にいくらで売れるか?無料鑑定で聞いてみるのが一番。相場は購入直後が高いので、売るつもりならお早めに。
[kobetugedan]